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R.E.P

Perfumeに特化した音楽ブログ/音楽に特化したPerfumeブログ

第37回 Perfume FES!! 2014 Perfume/9nine その1

Perfume FES!!、3日目・4日目は広島・上野学園ホール(定員:1,730人)にて、9nineとの対バンです。f:id:t_kito:20140320175923j:plain

今回のツアー、広島のみ2DAYS公演です。3月20日(木)と、Perfumeが2002年に(もみじレーベルより)インディーズ・デビューした記念日である3月21日(金)。そして舞台となる上野学園ホールの、旧名称は〈郵便貯金ホール〉。まだ何者でもなかったPerfumeが、夢に近づこうと一生懸命だったアクターズスクール広島時代、発表会として(初めて?)立った舞台です。

そして共演相手に、もっとも初期からPerfumeを応援し続けていたあ~ちゃんの妹・ちゃあぽんを擁する9nine。よくここまで舞台が揃ったもので、これは(※おそらくそこまでの背景を考慮して会場を押さえたプロモーター、キャンディープロモーションが良い仕事しすぎ!ということです。

◆先攻:9nine

2年ぶりくらいに観たのですが、大きな成長を感じさせるパフォーマンス。サウンドは、Perfumeにも通じるダンス・ミュージック路線に寄っていて、モロにブロステップやってみたりとかはご愛嬌としても、10名ほどのサポート・ダンサーを入れたり、衣装替えも4回くらい採り入れたりと、総力戦な趣。ダンスの切れもなかなかのもので、いまのアイドル・ポップのシーンを作る一員であることを、証明してみせるようなステージでした。

個人的には、もっと音楽的に自由な面を見せたり(例のキョンシー曲はやってなかったです)、あとはライヴの柱となるキラー・チューン(「行くぜっ!怪盗少女」みたいな)ができればさらに良いし、9nine独自の魅力が明確になれば、もっともっと大きな舞台に立てると思います。メンバーのキャラも応援したくなりますし。

 

それにしてもちゃあぽん、ステージ序盤では元気いっぱい!という感じでしたが、MCでは「…ずっとお姉ちゃんを観てきた人たちの前だと、緊張する」と言った後は言葉に詰まり、涙を止めることができません。が、それでも9nineの一員としての決意を力強く語っていました。

ちなみにその間、ちゃあぽんの隣にいたメンバーが彼女の手をずっと握ってあげていたり、その直後の曲ではちゃあぽんの近くにいたメンバーが彼女をギュッと抱きしめたりしていて、おお、こういうアイドル・グループの関係性ってほかの音楽では得がたいものだなぁと興奮納得したりもしました。

4月の中野サンプラザ公演は見事ソールドアウト、8月には日本武道館でのワンマンも控えている5人。その行く末に、幸多からんことを願っています。

 

後攻:Perfume

2014.03.20 Perfume SET LIST

1. Enter the Sphere

2. Spending all my time

3. レーザービーム(album-mix)

4. ポリリズム

MC

5. Sweet Refrain

6. マカロニ

7. Magic of Love

P.T.Aのコーナー

8. Handy Man

9. FAKE IT

10. チョコレイト・ディスコ

11. MY COLOR

 

ネタバレ禁止のお触れに触れない程度の情報を盛り込んでみましたが、さておき、東京の初日とは結構セットが変わっています。ていうか2曲減ってるんですが

Perfume3人のパフォーマンス、これがすごく良かった! 東京での初日に(ちょこっとだけ)感じた違和感や引っ掛かりはほとんどなく、MIKIKO先生の言葉を借りるなら〈形の美しさと、その中にあるグルーヴ〉が、見事に機能していたように見えました。

◆MCダイジェスト

あ~ちゃん「対バンの共演相手は誰が良いか?の会議で、〈広島は日程・場所に記念的な色合いもあるから、昔からPerfumeを知っていて、応援してくれた人がいいだろう〉ということになって。真っ先に〈ちゃあぽんがおる!〉と思ったけど、それは自分から言い出しづらくて、最初は違う方面から行った。〈また(奥田)民生さんにお願いできませんか?〉とか、あと、えーと…誰だっけ、名前が出てこん……(かしゆかとヒソヒソ話)吉川晃司さんとか!」(※吉川さんのハイキックはかなり観たいですけど、昔のPerfumeは知らなかっただろうし、だったら札幌でPerfumeを応援し続けていたKANさん呼んであげてよ、と思いました)

あ~ちゃん「でもそうしたら、のっちとかしゆかが〈9nineがいるじゃん〉って言ってくれて、ふたりがそう言ってくれたのが嬉しかった。スタッフさんも、ああ9nineだったらいちばん良いねって」

「その会議のすぐ後に、NHKMUSIC JAPAN』の収録があって、そこに9nineが出演しました。打ち合わせを抜けて、3人で9nineの収録を観たんですけど、私はもう自分がカメラの前に立っているかのごとく緊張して、手足が震えて、結局座って見ていました。それで無事に終わって、ああ良かったーと思ったら、のっちが9nine、かっこいいね!〉って言ってくれて、そこでこの対バンに9nineに出てもらうことを、やっと行ける!って思いました」「ゆかちゃんはその場で9nineのフリを覚えていました(ここでかしゆかの実演あり)」

今回の姉妹共演には、もちろん〈家族だから〉というのも大きいんだろうけど、そこにはあ~ちゃんはあ~ちゃんの、ちゃあぽんはちゃあぽんの悩みがあって、それとどう向き合うかも見所だったと思います。

あ~ちゃん「私たちが広島で活動していた頃にライヴ観てたよ!っていう人はいますか? (ぱらぱらと手が挙がる)えーーー!! すごーい! (客席を凝視して)…あれ? けいちゃんのお母さん!? 幼稚園が一緒だった」

あとはフラワーフェスティバルの苦い思い出の話なんかもありましたね。

Perfume with 9nine

今回ももちろん、両者のコラボがあります。いやー、まさかXXXXXとXXXXXがXXXXして、XXXXXXXがXXXXでXXXXXがXXXXXとはねぇ! しかもそこからXXXでXXXXX XXXXとか、うおおお!!!!って感じですよ(※意味不明)

2日目につづきます!(たぶん)