R.E.P.

Perfumeに特化した音楽ブログ。深掘りはしても深読みはしません

第92回 「Perfume×Technology presents Reframe」

NHKが時折放送している特集番組「Perfume×Technology」のライヴ版、Perfume×Technology presents Reframe」行って参りました。

昨今はPerfumeといえば最新テクノロジー!〉といった採り上げ方がマスメディアで増えている気がしていて、確かにトピカルだし目立っているけど、それだけが注目されてしまうようになったら、グループ(の今後)にとって良いことなのだろうか……とモヤモヤがありまして、そんななか〈テクノロジーを冠したライヴ〉が開催されると聞いて、最初はちょっと複雑でした。

テクノロジー演出はやたら凄いけど、これ別にPerfumeでなくてもいいんじゃない?的なライヴになってしまう可能性はないのだろうか?

 

……まあMIKIKO先生が監修なさっている以上、まずそんなことはないだろう、と思いつつ会場に足を運びました。以下、すべて記憶をもとに書いていますが、とにかく情報量が多かったため混同や記憶違いがありそうです。ご容赦下さい。

 

会場のNHKホールは約3700席、3階建ての構造です。ステージ上には緞帳ではなく、大小さまざまな白っぽいパネルをたくさん合わせたような壁がそびえています。今回は着席での視聴が指示されており、普段と異なる雰囲気で場内も結構静かでした。

開演時刻を少し過ぎた頃、場内が暗転。IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック。エレクトロニカ~テクノの一種)っぽいインストが流れると、壁を構成するパネルに、それぞれのサイズに合わせたプロジェクション・マッピングでモノクロの幾何学模様やノイズが映し出されます。そして「2018/3/21」とこの日の日付が大きく表示されたかと思うと、その数字が一気に遡って「2005/9/21」に。言わずもがなのPerfumeメジャー・デビュー日です。

すると壁面には「リニアモーターガール」からのすべてのシングルのリリース順に、MVの映像とヴォーカルを短くチョップ(切り取り)して繋げたものが流れていきます。ビートは最初のインストからずっと続くものですが、歌や映像は音楽としての意味をなさないほど凄まじいスピードで切り替わっていき、この時点で相当実験的です。

えっこれホントにTVで放送するのかな……?と思いましたが、それをメンバー3人分それぞれにフォーカスして、しっかり3回やります。さらにインディーズ時代、そして上京前(小学生?)の頃の映像とインタビュー音声が流れたりして、かなりのカオスに。するとまた日付が一気に進んで「2018/3/21」に戻ります。今思えば、この一連の演出からすでにライヴのテーマが示されていましたね。

 

マッピング・ショーの途中ではそのパネルがいくつか(不規則に)欠けて、そこにメンバー3人の姿が登場。かと思いきやまたメンバーの姿は見えなくなり、マッピングがしばらく続くと、いきなり壁の真ん中にぽっかりと大きな空間が空き、そこに3人が並んでいます。この時点からずっと「どうやっているのかよくわからない状態」でした。

そして始まる「DISPLAY」MVの3次元における実現版といった感じで、3人がいる9:16っぽい比率の空間を囲むようにマッピングが施されて、あたかもステージが奥へ奥へと移動しているように見えます(文章で表現するのが難しいですが……)

気づくと、最初ステージ上にあった壁はなくなっており、メンバー3人が立っているかなり高いステージが奥へ移動するとともに、舞台袖から巨大な直方体マッピングのスクリーンも兼ねている)が3つほど登場。テクノロジー主体のライヴと聞いてたけど、この直方体そのものはかなりアナログだな!と思いました。

そのデカい直方体たちが縦横無尽に動き回り、その動作へのインタラクション(相互作用)できっちりマッピングが施されます。直方体の動きをリアルタイムで追跡・解析して、それに合わせて映像を投影しているのですね。しかしあの大きさの物体、なおかつ複数でもそれが可能とは…… 

◇VOICE

「DISPLAY」の終盤、巨大な直方体がステージ中央に3つ並びます。それぞれの直方体にはスタンドマイクが1本置かれた、電話ボックスみたいな〈レコーディング・ブース〉が備え付けてあります。これは明らかに、3人が多くの歌を録音してきたかつてのヤスタカのホーム・スタジオを模していますね。

するとブースの下に「●REC」という文字が映し出され、メンバーがひとりずつ「あ~ちゃん、西脇綾香、あーーーーー」「のっち、大本彩乃、ちっちっ」「かしゆか樫野有香、うーー」といった感じで、声を吹き込んでいきます。音楽が流れますが、これまた未知の楽曲で、これもIDMっぽい。おそらくこれまでもPerfumeのライヴ用にエレクトロニックな楽曲を提供してきたevalaさんの作ではないかな、と思いました。

 

●REC」が映し出されたブース内のメンバーが声を発すると、それが即座に4小節くらいのループに組み込まれて、曲というかトラック(のようなもの)になっていきます。こういうリアルタイムでの録音と組み上げは結構やっている人いますが、Perfumeでは初めてですね。

声が重ねられていくことで、音数がどんどん増えていきますが、ある時点から特定の音の繰り返し(リ・リ・リ・リ・リみたいな感じ)になり、ステージバックの大きなスクリーンにはメンバーの唇のアップが大量に表示されます。圧巻です(いろんな意味で)。

 

たぶんここだったような気がするのですが、3人が声を揃えて「私たちにできること」と言います。これは2012年の『Perfume 3rd Tour JPN』でお馴染みのフレーズ。あのときは〈3.11〉の甚大な被害や社会不安に対して、いま自分たちは何ができるのか?という意味合いでしたが、今回はテクノロジーを活用して何ができるか、という意味になっていますね。

 

音が止まって場内が静かになると、あ~ちゃんがマイクを通して歌い始めます。

 

「♪薄い 羽のように」

 

つづいてかしゆか

 

「♪軽く しなやかに」

 

のっちは

「♪ふわり 香り残し」

 

3人で声を揃えて

「♪飛んで 消えるように」

 

静まり返った場内に流れ出す、「Butterfly」のイントロ! 普段のライヴであれば狂喜の声が上がるでしょうけれど、この日はみんな、固唾を飲んで見つめているようでした。

◇Butterfly

この曲がライヴで披露されるのは、2008年『Perfume First Tour GAME』および2012年の『WORLD TOUR 1st』以来ですが、その時はメンバーの衣装替えタイムに充てられてステージ上は無人だったため、3人がきちんとこの曲をパフォーマンスするのは初めてです。

メンバー3人はそれまでレコーディング・ブースとなっていた巨大直方体から下りて、ステージ前方へ移動。無人になった直方体がくるりと向きを変えると、そこに「Butterfly」の歌詞が映し出されます。この日のために振付された「Butterfly」。小さく手をパタパタさせるような可愛いフリもありましたが、〈甘い光の粉 まるで誘うように〉など、結構大人びた歌詞だったんだなーと思いました。

 

そうこうしているうちに、ステージ奥に設置された22台ものドローンが一斉に起動、次々と宙に浮かび上がって3人の頭上でフォーメーションを取ります。それぞれのドローンが明滅して空中に光る図形を描くような趣向で、ハート型だったり三角形だったりと陣形を変えていく。ドローンの動きと3人のダンスがシンクロする場面もあり、これまでにも〈2014年の紅白歌合戦〉や『COSMIC EXPLORER』の北米ツアーでドローン演出はありましたが、この台数は圧巻です。ドローンそのものも小型化されているように見えて、先程の巨大直方体へのマッピングもそうですが、これまでに披露されたテクノロジー演出もそれぞれ改善・進化していますね。

 

「Butterfly」の終盤、3人が機構に乗ってステージから姿を消すと、しばらくはドローンたちが主役です。フォーメーションを変えながら光の図形を描き、曲が終わるのと同時に元の位置に整然と着地。統率の取れた動きの安定感に、ドローン操作・管理技術の進歩を窺わせました。

 

◇本当の「キミ」を知りたいの

「シークレットシークレット」のイントロが流れ、衣装を替えたメンバーが機構から登場。遠目でよくわかりませんでしたがとにかくふわっふわの衣装でしたね。また、ステージの床を照らすライトがプリズムのように、何千何万もの明るい色彩を映し出していて、あんな照明は初めて観ました。

色とりどりのライトに包まれて「シークレットシークレット」を踊る3人。この曲ではこれ以外にテクノロジー演出はないのかな……と思い始めた終盤、突如ステージバックの巨大スクリーンにこの曲のMVが映し出されます(くじけたかしゆかにあ~ちゃんがPINOを食べさせるシーンなど)。そして曲が突然エラーでも起こしたように、同じフレーズの繰り返しに。2008年の日本武道館での「コンピューターシティ」みたいな感じです。

するとスクリーンには〈キミ〉という歌詞が入っている、あらゆるPerfumeの楽曲のMVと〈キミ〉の文字が、これまた物凄い速さで音と映像を切り替えながら映し出されます。前もって誰かが編集したのか、AIでピックアップしているのか、どうやっているのかさっぱりわかりませんでしたが、このあたりでようやく、このライヴのテーマのひとつに〈テクノロジーを用いたPerfumeの音源・映像アーカイヴの再構築〉があると察しました。まあReframe=再構成なので、本来は考えるまでもなかったんですが……

ひとつのフレーズにフォーカスすることで、さまざまな〈キミ〉を歌うPerfumeが、時代を超えて繋がるような感覚。〈ヒカリ〉の歌詞でも同様の見せ方をしたりと、割と応用が利くみたいでしたね。

 

「シークレットシークレット」が終わると、ステージ上には巨大スクリーンがいくつも登場。AIでピックアップされたと思しきランダムな数字や単語が大量に映し出されます。流れる曲はこれまた新曲で、いかにもヤスタカが作りそうな洒落たコード進行のテック・ハウス。ただ、この曲だけヤスタカが関与したとも考えにくいので、やっぱりこれもevala氏によるもののような気がしました(後述しますが、これは勘違いでした

この曲は途中で様相を変えて、ダブステップっぽいキックバスドラムが主体のヒップホップ調のトラックに切り替わります。そのビートに乗せて、メンバーがさまざまなPerfumeの歌詞を朗読し、そのMVや詞がスクリーンにも映し出されます。「edge」の〈誰だっていつかは死んでしまうでしょう〉とかもありましたが、〈この世界 僕が最後で最後最後だ〉など、徐々に「エレクトロ・ワールド」の詞が多くを占めていきます。

するとステージ両端にあった巨大スクリーンがスーッと移動し、Perfumeを囲むように5枚で〈八〉を形作ると、ダイナミックVRを使った「エレクトロ・ワールド」がスタート。2016年末の紅白歌合戦で披露した「FLASH」のような、仮想空間を猛スピードで移動する映像演出です。

◇FUSION

そのままノンストップで最新曲「FUSION」。巨大スクリーンをそのまま使いますが、驚いたのはメンバー3人の影(本物)と、巨大化したり縮小したりする影(映像)を合わせて使うというアイデア。実体(の影)をもとに映像の影が作られているようにも見えるし、映像の影がまるで本物の影のようにも見える。

さらに巨大スクリーンが(どうやっているかわかりませんが)無人制御で次々に移動するという、スペクタクルな影絵とダンスの融合。シンプルながら非常にインパクトがあり、新しくも懐かしいような感覚がありました。ふわっふわ衣装から早替えした3人の、衣装の長い裾を翻しながらのシャープなダンスも、このうえなくクールでカッコよかったですね。

影絵という極めてアナログな手法を、テクノロジーを活用してアップデートした、間違いなく公演のハイライトだったと思います。

 

「FUSION」が終わると、ステージ上のスクリーンにこの写真とメッセージが映し出されます。

 

そして流れる「願い(Album-mix)」のイントロ。この曲、2009年の『直角二等辺三角形ツアー』以来で、当時は音源に被せて3人がしっかり歌っていましたね。ステージ左右の巨大スクリーンには、ユーザーから投稿された〈大切な写真〉とメッセージが表示されます。その写真がたくさんの光の粒になり、舞台中央で歌うPerfume3人に吸い込まれていく映像演出でした。選曲も含めて、唐突にウェットな展開でちょっと面食らいましたが、起承転結の〈転〉を担っていたと思います。

 

◇目を凝らす未来

続いて「無限未来」。長方形の黒いフレームがたくさん、ステージ中央へスルスルと降りてきて、上手からドローンが1台飛んできます。このドローンにはカメラが搭載されており、ステージバックの巨大なスクリーンでドローンが撮ったPerfumeの映像が映し出されます。NHKホールを3Dスキャンして、そのデータ上に写真が浮かんでいるという映像もありましたね。

3人が長方形のフレームを手に取り、空中に掲げると、スクリーン上では3人の周りにたくさんの写真がふわふわ浮かんでいます。AR(拡張現実。「ポケモンGO」みたいな、実際の映像にCGを重ねたりする手法)MR(ミックスド・リアリティー。仮想現実であるVRとARを組み合わせたもの)と呼ばれる手法ですが、これはドローン撮影を介したインタラクション(たぶんダイナミックVR)も含むので、ARというよりMRが適切かなと思いました。

 

宙に浮かぶ写真たちは、直前の「願い(Album-mix)」と同様、ユーザーから投稿されたもののよう。その写真が次々と光の粒になって、映像内の3人が持つフレームへと吸い込まれていきます。

これも巨大直方体と同様に、フレームの場所をリアルタイムで追跡・解析して、そこに光の粒が吸い寄せられるCGを生成しているように思いますが、ここではむしろその仕組みより、〈ユーザーの想いをPerfumeが受け止める〉というライヴ上のストーリー展開が肝でしょう。フレームの枠に沿ってレーザー光線が投射されたりと、ここでもインタラクションが有効活用されていました。

◇FINALE

「無限未来」を歌い終えると、メンバー3人はそのまま機構に乗って退場。舞台には透明なスクリーンが降りてきて、ドットで構成された3人のシルエットと〈Reframe〉の文字を投影。ここでもスクリーンの降りてくる動きに合わせてぴったり映像を投影していました。

 

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透明スクリーンに投影された映像はこんな感じでした

これをもってPerfume×Technology presents Reframe」は閉幕。MCなし、休憩時間もほとんど挟まずにパフォーマンスを続けた60分間。個人的には、激烈な演奏をほぼノンストップで60分間続ける、かつてのBRAHMANみたいだなと思いました。

 

鳴り止まない拍手の中、ふたたび場内が明るくなり、機構に乗って3人が登場。以下のようなことを話し、ライヴは締め括られました。

 

のっち「テクノロジーは人が作る、愛のあるもの。そのテクノロジーと一緒に、新しいことに挑戦できる場所を与えてもらえることが、本当に嬉しいです」

かしゆか「自分たちのこれまでを再構築して新しいものにできて、それが温かいものになるのは、ずっと見てくれているスタッフさんや皆さんの想いがあるから。これからも新しいことに挑戦しても、過去を忘れず、スタッフさんや皆さんの想いを大切に、自分たちがワクワクドキドキできることをやっていきたい」

あ~ちゃん「テクノロジーといっても、どうなっているか自分たちではよくわからない。でもテクノロジーだからといって冷たく突き放されるのではなく、温かいものになるのは、テクノロジーひとつひとつに全部手が入っているから。テクノロジーは絆を伝えられるものだと思うし、自分たちを通じて、テクノロジーは身近で温かいものなんだと思ってくれたら嬉しい」

「ステージに立っているのは3人でも、本当に多くのスタッフが関わってこれができました。スタッフに大きな拍手を!!

◇Reframe

今回のPerfume×Technology presents Reframe」、〈無機質なテクノロジーがチームPerfumeの絆と人間性によって云々〉はまあもちろんあるとして、私が感じたのは、ほんの1か月前はファンクラブ会員限定で、3人のキャラクターを前面に押し出した和やかで親密なライヴをしていたPerfumeが、ここではほとんど正反対といえる、極めて挑戦的かつ実験的なライヴを見せた、かつてないほどの表現の振れ幅です。どちらか一方ならできる人はたくさんいるでしょうけど、両方できる(しかもどちらも圧倒的に凄い)人ってそんなにいないだろうな……と。

 

 

「Reframe」は、テクノロジーとアートの関係性を突き詰めて、ギリギリのせめぎ合いの中からその調和を模索し、新たな表現領域を見出そうとするような、実に野心的で画期的なトライアルです。

2010年からコラボレーションを継続し、数々の大舞台(と困難)を共に切り抜けてきたライゾマティクスとPerfume、そしてMIKIKO先生だからこその到達点であり、世界的にも類例のない試みでしょう。

 

恐ろしいほど手が込んだ、このライヴの制作および準備に必要だった時間・技術・機材・人員の物量は想像が付かないほど。にもかかわらずチケット価格が5300円~5800円というのは、いったい収支どうなってるんだろう??と心配になりましたが、まあそこは我らのNHK受信料が使われているんでしょうね!(あくまで予想です)

実際、日本ではエンタテインメント企業にそれほどの資金力がありませんから、公共放送NHKは国営ではありません)くらいのスケールメリットがないと、ここまで冒険的なアプローチは不可能なのが実情でしょう。ここからテクノロジー×アートの新しい流れができたりしたら素晴らしいですね。

 

それにしても対極にあるようなライヴを2か月で続けて見せる、この連続性と意外性はあえて狙ったスケジュールという気がします(単にNHKホール側の空き状況でそうなっただけの可能性もありますが)

 

そこの部分は凄く気になったので、なぜか終演後にNHKホールの外で〈Amuse Fes IN MAKUHARI 2018〉のチラシを配っていた(しかも両日)、Perfumeマネージャーの山本さんに直接お尋ねしたいところでしたが、お仕事の邪魔をするわけにはいかないので帰路を急ぎました。

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山本さんにいただいたチラシ

2018.3.20&21 「Reframe」 SET LIST

1. 新曲(IDM風)

2. DISPLAY

3. 新曲(IDM風)

4. Butterfly

5. シークレットシークレット

6. 新曲(テック・ハウス~ヒップホップ調)

7. エレクトロ・ワールド

8. FUSION

9. 願い(Album-mix)

10. 無限未来

 

◇追記

このレポートを書いている間に、ネットメディアでレポートいくつか上がってたみたいですね。上のセットリストは私の「多分こうだった」という記憶以外の何者でもありませんので、ご了承下さい。

それと、「シークレットシークレット」の再構成(=Reframe)Seihoが手がけているそうですね。彼はライゾマティクス忘年会にも出演しているし、実験的でユニークなソロ作からSugar's Campaignみたいなポップスも作れますから、間違いない人選です!!

 

そして「Reframe」は「FUSION」以降のアーカイヴもアップされていますね。このブログをアップしたらじっくり見てみます!(記憶と全然違っていたらどうしよう)